就職活動のための自己分析の方法!!ステップ2「VPI職業興味検査」

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目次

VPI職業興味検査とは?

アメリカで開発されたジョン・L・ホランドによるVPIの日本版。6つの興味領域(現実的、研究的、芸術的、社会的、企業的、慣習的)に対する興味の程度と5つの傾向尺度(自己統制、男性-女性、地位志向、稀有反応、黙従反応)がプロフィールで表示されます。

・対象者 :短大生、大学生以上

・所要時間:採点時間を含めて15~20分程度。

・内容:160個の職業名に対する興味の有無を回答

職業興味の6領域
5つの傾向尺度の名称とその内容

出典:独立行政法人労働政策研究・研修機構

ジョン・L・ホランドとは?

人のパーソナリティ・タイプがわかればおのずからその人の興味を活かせそうな職業領域や職業例の情報を得ることができるという、現在では広く知られる理論(RIASEC)を確立したアメリカのカウンセリング心理学者。 職業カウンセラーとして勤めていたホランドは「職業興味とパーソナリティが非常に関連深い」ことに気づきました。この仮説への確信は職業カウンセラーとして仕事をする中で更に強固なものとなりました。1953年にVPI職業興味検査を発表しました。

VPI職業興味検査を受けるためには?

・ハローワークにて無料で受ける事ができます。

地域によって申し込み方法が異なりますので事前にハローワークに電話して聞いてみましょう。基本的には事前予約が必要です。

・厚生労働省「職業情報提供サイト(日本版O-NET)」ではWEB上でホランドの理論を利用した職業興味検査を受けることができ、結果も見ることが可能です!!※VPI職業興味検査ではありませんのでご注意ください。

https://shigoto.mhlw.go.jp/User/InterestTest/Step2

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